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学校教育目標

アイコン T.学校教育目標
 
「自分の力で未来を切り開く、心豊かな高萩っ子」

○かしこく   ○やさしく   ○たくましく

 教育基本法は教育の目的を以下のように規定している。

「教育は人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行わなければならない。」
 また、教育の目標として5つを掲げているが、そのうち2つは個に関することであり、後の3つは社会への貢献に関することである。

 このことを踏まえたとき、児童の未来像を端的に表すと以下の2点になると考える。

  ・独立した個として社会の中で生きている力を備えた人間
   ・自己の力を活かして社会に貢献できる人間

 ここに、本校の学校教育目標策定の根元がある。子どもたちのよりよい未来を保証することを最大の目標として学校教育を推進していきたい。


アイコン U.学校経営方針

子どもたちの健やかな成長のために、絆を深め最善を尽くす学校教育の推進

   埼玉県教育振興基本計画の基本理念は「生きる力を育て、絆を深める埼玉教育」である。そこでは生きる力と絆について以下のように規定している。

「生きる力」・・知・徳・体の調和を図りつつ豊かな想像力を発揮している

「絆」・・・・・教師と児童生徒など人間同士のつながりや学校・家庭・地域の結びつき

 本年度も昨年度に引き続き「絆」をキーワードとし、子ども、教師、保護者、地域の結びつきを大切にした学校経営を推進していく。
                  

 
V.学校経営における具体的方策
1 主体は子ども
めざす児童像 毎日笑顔で登校し、目を輝かせながら活動する心豊かな子どもたち
合い言葉  「よく学び、よく遊べ」
 学校は子どもたちの健やかな成長を支える場である。
 子どもたちが毎日笑顔で登校し、目を輝かせながら活動できる場にしていきたい。
 何か悩むことがあったら「子どものために最前を尽くす」という原点にもどって判断していきたい。
(1)確かな学力
  @基礎学力の定着を図る
    教材研究に努め、毎時間の課題を明確に示し、確実な理解を保証する。
    指導の過程における評価を重視し、個に応じた教育を推進する。
    日常の授業のみならず、ワンステップタイム(業前の学習)、家庭学習等
   (学年×10分)を通して基礎学力の習熟を図る。

  A思考力、表現力を身につけさせ、課題解決能力の向上させる
    各教科で問題解決学習を取り入れ、自ら課題を解決できる力を養う。
    算数科の学校研究を中心に表現する活動を取り入れ、思考力の向上を図る。
  B学習規律を身につけさせる
    ・生徒指導部を中心に学習規律(姿勢、持ち物等)を明確に示し、徹底する。

(2)豊かな心
  @他人を思いやる心を育成する。
    道徳の時間を充実し、計画的発展的に思いやりの心を育成する。
    交流教育を推進し、互いに理解することの重要さを理解させる。
    人権尊重の理念に基づき、励まし合い、支え合い、認め合う仲間作りを推進する。
  A感動する心を育て、やり抜く気力を持たせる。
    授業や各学校行事の目的を明確にし、成就感を味わわせる。
    児童の琴線に触れる教育に心懸け、豊かな心を育成する。
  B自らを律し、他人と協調できる態度を育成する。
    縦割り活動を通して異年齢の児童のふれ合いの機会を充実し、自己の責任を
    果たす力とコミュニケーション能力の育成を図る。

    日々の生活の中で自己評価をする場面を計画的に設け、規範意識を醸成していく。

(3)丈夫な体
  @体力を向上させる
    体育の授業の充実をはかるとともに、年間を通しての強化目標を設定し、計画
    的に体力の向上を図る。

    外遊びを奨励し、日常的に体力の向上に努める
  A健康の増進を図る
    計画的な保健指導を通して、自らの健康を守る力を身につけさせる。
    食育の充実とおして健康への意識付けを行う。
  B自己防衛能力を持たせる
    ・安全指導の徹底を通して、自らの身体、命を守れる能力を育成する。

 
2 主体は教師
目指す教師像 児童とともに歩み、かつ自己に厳しく「師」たらんとする教師
合い言葉 「すぐ動く、みんなで動く」

学校は組織体であり、学校教育の推進は教職員の力にかかっている。
 和の心を大切にして、チームワークをもって教育活動に当たりたい。
 大きな問題が起こっても教職員が結束していれば乗り越えられる。
 一人で悩まず、皆で解決できる学校にしたい。

 教職員一人一人の力をさらに伸ばしていきたい。
 高い指導力を備えることが、児童・保護者・地域の信頼を得ることにつながる。
 校内研修のみでなく、それぞれの立場に見合った研修を深めていきたい。

(1)高い指導力
  @わかる授業を展開する
    学習過程の統一を図り、全ての学級で問題解決学習の展開を図る。
    授業形態(TT、少人数指導、習熟度別等)を工夫し、個人差に応じた指導を
    徹底する。

  A研修の充実を図る
    校内研究を核として、全員が年間最低1回の研究授業を実施する。
    定期的な研修及びショート研修を実施し、実践力の向上に努める。
    校内指導者の積極的な活用や外部の研修の利用を通して、指導技術の向上に
    努める。

(2)強固な組織力
  @総意に基づく学校運営を推進する
    校務会の定例化を確実に行い、計画性のある学校運営に努める。
    定期的な企画会議を通して学校運営の実施状況を確認すると共に、課題発生時
    に随時開催し機動的に対応する。

    職員会議、各種委員会を通して学校運営に職員の総意を反映させると共に、
    効率化、重点化を図っていく。

  A主任を核とした学年経営の充実を図る
    学年会の時間を保証し、学年主任のリーダーシップのもと、学年の協力体制を
    強化する。

    教科担任制を積極的な活用、学年行事の充実を通して、学年全体で児童の育成
    に当たる。

(3)安心・安全な環境
  @安全管理の徹底と迅速な対応に努める
    定期的な安全点検、迅速な営繕に努め安全管理を徹底していく。
    一斉総点検(夏期休業中)を実施し、複数の目で安全確保に努める。
  A美しい教育環境を整備する
    縦割り清掃のさらなる充実を図り、学校美化に努める。
    計画的かつ流動性のある掲示環境に努める。
    緑化活動を充実し「花いっぱいの学校」を形成するとともに、計画的な
    栽培活動を展開する。
 

3 支えは保護者・地域
あるべき連携 子どもたちのために学校、家庭、地域がそれぞれの責務を果たし、相互に補完し合う関係 
合い言葉 「子どもは家庭で躾け、学校で学び、地域で育つ」
 子どもたちは保護者からの預かりものである。
 学校は地域からの預かりものである。
 保護者・地域との信頼関係なくして学校教育は成立しない。
 保護者・地域との連携を深めるために、積極的に関わっていきたい。
(1)保護者の協力
  @各家庭の協力を得る
    「早寝、早起き、朝ご飯」を中心として生活習慣の確立を図る。
    家庭学習(学年×10分)の習慣化へ向けて全校で取り組む。
  APTAの協力を得る
    ・PTAとの連携を強化し、諸行事における応援を依頼する。

(2)
地域の応援
  @児童への応援
    学校応援団への参加団体の増加を図る。
  A学校への応援
    学校評議員、学校評価委員との話し合いを充実し、学校経営に積極的に
    反映させていく。


(3)地域組織との連携
  @幼、小、中の連携
    教職員の共同研修の実施や、児童生徒の交流を通して、中学校との連携
    を強化する。

    幼稚園、保育園との情報交換、相互訪問を通して連携を強化する。
  A各機関との連携
    民生児童委員、青少年健全育成の会等の協力を得て、情報収集に活かす。
    学童保育室、スポーツ少年団との連絡を密にし、相互理解を深める。

アイコン W.本年度の課題
1 教育課程移行期への対応
   (1)モジュール授業の実施、夏期休業日の短縮による授業時数の確保
 (2)指導計画の作成、実施、確認の徹底
2 学校研究の推進
 (1)研究発表へ向けての計画的な実施
 (2)全員授業による指導力の向上
3 縦割り活動の充実
 (1)年間を通した縦割り活動の実施
 (2)縦割り清掃のさらなる充実
4 幼・小・中の連携の強化
 (1)児童生徒の積極的な交流
 (2)教職員の交流の強化
5 学校環境の整備
 (1)研究推進と並行しての校内掲示の充実
 (2)計画的な緑化活動の推進

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