感染や食中毒を防ぐための対策
感染性胃腸炎（特にノロウイルス）が流行する季節となりました。ノロウイルスは１年中存在しますが、特に冬に感染が広がります。胃腸炎にかかると、嘔吐や下痢、発熱などの症状が現れます。知らないうちに汚染されている場所を触り、自分の口を通じて感染したり、嘔吐物や便にふくまれているウイルスが空気中にただよい、感染したりします。校内でも、手洗い、うがい、マスクの着用等を指導し感染防止に努めていきますが、ご家庭でもご協力をお願いします。
また、おう吐物の処理については、養護教諭を中心に適切に対処し、感染が広がらないよう対処していきます。