タブレットやゲーム機、スマートフォンなどを使うとき
子供たちの視力の低下が問題になっています。地域学校保健委員会でも報告したとおり、本校児童の裸眼視力A(視力1.0以上)の割合は、令和2年度に新型コロナウイルス感染症による3ヶ月間の休校後に大きく低下しました。令和3年度に少し回復しましたが、令和4年度にまた下がっています。令和5年度は回復傾向にありますが、子供たちの目の健康を取り巻く環境はとても心配な状況にあります。文部科学省の資料を参考に、タブレットやゲーム機、スマートフォンなどを使うときは気をつけていきましょう。
参考リンク
- 文部科学省 「目をまもるためにはどうすればいいの?」(PDF形式)